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後書き


   以前夢で、どこともしれない階段をのぼっている、というだけのがあったので、それをイメージしました。
   夢をネタにして小説をかくのは結構ある方です。ただ、それを小説として書こうとすると、なかなかうまくいきません。夢のあやふやさと四百字という制限がうまく組み合ったので、満足です。


感想などありましたらどうぞ。
 

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